かのんちゃんのフランス語講座6
Français 6
BONJOUR!!
みなさん!今回も「冠詞」のお話をしたいと思います!
今日の1枚も、前回のかのんちゃんのフランス語講座でアップしたルーブル美術館の写真に引き続き、ルーブル美術館連載です。ルーブル美術館の中で私が綺麗だと思った宮殿の内装の写真をアップします。
それではかのんちゃんのフランス語講座冠詞編2です(⌒∇⌒)
《冠詞編2》
前回は不定冠詞でした。その他は、定冠詞、部分冠詞があります。
今日は、定冠詞についてお話します!
☆女性・単数 → la (ル)
☆男性・単数 → le (ラ)
☆女性 男性 複数形 → les (レ)
【!!ポイント!!】
不定冠詞と同様、定冠詞も複数形は女性形も男性形も同じです。これも最大の共通点です。
不定冠詞との違いはリエゾンするかしないかです。リエゾンというのは、母音と母音が連なった時スペルに省略がおこることです。英語でいうと I amがI'mになるのと同じです。英語の場合はどちらでも可能ですが、フランス語の場合は絶対リエゾンする必要があります。
例) la abeille(ラ アベイユ) → l'abeille(ラベイユ) 【意味:ミツバチ】
le ordinateur(ル オルディナトゥール) → l'ordinateur(ログディナトゥ―ル) 【意味:コンピュータ】
それでは次は部分冠詞です!
AU REVOIR!!!