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かのんちゃんのフランス語講座10

Français 10

BONJOUR!

雨が最近続きますね、、、、。

気温の変化も激しく、体調を崩しやすい時期ですのでどうぞお身体に気を付けてくださいね(o^―^o)

今日の一枚もパリのDisneyのオーロラ城の一枚です。個人的に一番好きな写真です。

キラキラとしていて、よく見るとお城の下のほうにアラジンのジーニーがいますよ!!

それではかのんちゃんのフランス語講座です。

今日はフランス料理店で知っているとかっこいい単語

について少しお教えしちゃいます。

《フランス料理店編》

◎フォーマルな代表的なフルコースの例

①突き出し

amuse-gueule(m)

「突き出し」とか「お通し」にあたるのがアミューズ(Amuse)です。 正式にはアミューズ・グールまたはアミューズ・ブーシュという名称で、 食前酒のために出されるとも言われています。 まれに、これらのアミューズの更にもうひとつ前に「アヴァン・アミューズ」という小品が出されることもあります。

②前菜

hors-d'oeuvre(m)

前菜はスープの前に出てくる軽い料理。もし何品か出される場合には冷たいオードブルから温かいオードブルへ、という順で食べます。

③スープ

soupe(f)

スープは、コンソメタイプ(透き通ったタイプ)と、ポタージュタイプ(クリーミーなスープ)がほとんどです。 以前はパンがスープと一緒に出されましたが、最近はオードブルと一緒にパンが出されることも多くなっています。

④魚料理

poisson(m)

魚、貝、イカ・タコなどの魚介類を主材料としたメニューです。 魚料理は料理法により、ポワレ(蒸し焼き)、グリエ、ムニエル、ソテーなどがメニュー名につけられます。 ナイフとフォークを使いますが、ナイフは魚専用のフィッシュナイフ、あるいはソースが多い料理に使うフィッシュスプーンを使って食べます。 魚介類でフィンガーボールがついてきたら手を使って食べも良い料理という合図です。

⑤口直し

sorbet(m)

氷華、シャーベットなどをさします。魚料理を食べた後の口の中をスッキリさせます。

⑥肉料理

viande(f)

肉類を主材料としたメニューです。 フランス料理では、牛、豚、鶏、鴨、鹿、雉などが主材料となります。 骨付き肉などでフィンガーボールがついてきたら手を使って食べも良い料理という合図です。

⑦デザート

dessert(m)

デザートです。 アイスクリーム、ケーキ、フルーツなどが出されます。 略式ではないコースの場合には、甘い菓子「アントルメ」と、「フルーツ」が別に出されます。

⑧コーヒーと菓子

café et petit four

コーヒーと小さい菓子が出されます。 例えばデミタスコーヒーと焼き菓子などが一般的です。

それでは、また!

AU REVOIR!!!

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